単刀直入に言います。

「ダントツに売るには、紹介をもらうことです」

これは、私がトップ営業マンとして１７年間にわたって現場で体験して得た結論です。

といっても、「営業では紹介が大切だ」このような 当たり前の言葉 は、
あなたはもうすでに、何度も、何度も、聞いていることでしょう。

営業成績を上げるためには、紹介が大切。

紹介は、まったく知らない人にアプローチする方法と比べると成約率がまったく違います。紹介をもらった方が、成約率が圧倒的に良いのです。これは、保険業界の常識です。

これは、当たり前のことです。 しかし、実際はどうでしょうか？

「それができたら、苦労しないよ！」

というのが、あなたの本音ではないでしょうか？

多くの営業マンが、今日も見込み客獲得に奔走し、１件のアポで一喜一憂し、訪問先の確保に苦労し、保険の仕事を続けられるか不安になり、多大なストレスを抱え、それでも毎日耐えながら、辛く厳しい営業をしています。その努力には、本当に頭が下がります。

あなたも、もしかしたら、一度はこのような 「不安」 や 「苦労」 を感じたことはありませんか？

もし、その答えが、ちょっとでも「YES」なら、ぜひ、このレポートを読んでみてください。
あなたにとって、とても役立つ発見を提供しててくれるでしょう。

外資系保険会社で国内１位、世界３位の営業成績を挙げ、
全社員の１％しかなれないエグゼクティブコンサルタントを
務めました。現在は営業最前線からリタイアし、コンサルティングや、
講演活動を行っています。

そんな私ですが、初めから営業が得意だったわけではありません。

外資保険会社のアリコジャパンに入社した当時の私は、
保険のホの字も知らない状態でした。
契約など取れるはずもなく、案の定、１年足らずで会社から退社宣告、
つまり、クビを言い渡されてしまいます。

そのとき、妻は妊娠８カ月でした。

しかし、あることをきっかけに営業成績が上向き始め、ついには、国内で１位、
世界で第３位の成績を収めることができました。この辺りのエピソードは本書でも詳しくお伝えしています。

多くの営業マンは、営業トークや、プレゼンテーションなど、
お客に会ってからのことを考えますが、実は大切なのは会うまでなのです。

私が結果を残せたのは運がよかったからではありません。
何をすれば売れる営業マンになれるのかがわかり、それを実践した結果なのです。

このレポートでは、あなたにそのエッセンスについてお伝えしていきます。